青空文庫で読める海外の絵本20選|無料・著作権フリー作品まとめ

目次

【2026年】青空文庫で読める子ども向け絵本・著作権フリー作品おすすめ20選!(児童文学_海外作品)

青空文庫とは?

青空文庫は、著作権が切れた作品や、作者が公開を許可した作品を無料で読める電子図書館です。
インターネット上で誰でも利用でき、昔から親しまれている名作文学や児童書を手軽に楽しめるのが特徴です。

スマホやパソコンからすぐに読めるため、「本を買う前に試してみたい」「まずは気軽に読みたい」という方にもぴったりです。

子ども向け絵本、著作権フリーの作品が読める

青空文庫には、大人向けの文学作品だけでなく、子どもでも楽しめる児童文学や絵本に近い作品も数多く収録されています。

特に海外の名作児童文学は、シンプルで読みやすいものが多く、読み聞かせにも適しています。
短編作品や物語の一部を切り取って読むこともできるため、年齢に合わせて無理なく取り入れられるのも魅力です。

著作権フリーについて

著作権フリーとは、著作権の保護期間が終了しており、誰でも自由に利用できる状態のことを指します。
青空文庫に掲載されている作品の多くはこの状態にあるため、家庭内での読み聞かせはもちろん、教育や資料としての活用もしやすいのが特徴です。
ただし、利用方法によっては注意点もあるため、商用利用や再配布などを検討する場合は、各作品の条件を確認しておくと安心です。
青空文庫では、作品ページの冒頭や末尾に注記が表示されており、それぞれ作品についての条件が確認できます。作品によっては私的使用の範囲を越える利用には制限がありますので、詳しくは青空文庫のファイル取り扱い規準をご確認ください。

ここでは、著作権が切れていない作品については、一覧内に©(コピーライトマーク)を表記しています。
©をクリックするとその作品の詳しい条件が表示されますので、併せてご確認ください。

青空文庫で子ども向けの児童書や絵本を選ぶ理由は無料、著作権フリーだから

無料で読める子ども向け作品が豊富

青空文庫の最大の魅力は、すべての作品を無料で読めることです。

子ども向けの本は何冊も買うと費用がかさみがちですが、青空文庫を活用すれば気軽にさまざまな作品を試すことができます。
「どんな本が好きかわからない」という場合でも、いくつか読んでみることで子どもの好みを見つけやすくなります。

著作権フリーの作品が多く安心して使える

青空文庫の作品は著作権フリーのものが中心のため、安心して子どもに読ませることができます。

家庭での読み聞かせはもちろん、学校での教材としての利用や、プリント・資料として共有する場面でも、著作権の面で安心して活用しやすいのが特徴です。
教育目的や学習の一環として取り入れやすいのも、大きなメリットです。

青空文庫で読める子ども向け絵本・著作権フリー作品一覧

青空文庫には、子ども向けに楽しめる作品が数多く揃っています。
その中から、読み聞かせにも取り入れやすい、内容がやさしく理解しやすい作品や、初めての読書にもぴったりな、比較的短く読みやすい作品を中心に選びました。
親しみやすい名作を厳選しているので、子どもの読書のきっかけにもおすすめです。
さらに、定番・有名な児童文学作品も合わせてご紹介します。

海外のおとぎ話、昔ばなしなどの作品はこちらで紹介しています。
青空文庫で読める児童書・児童文学・絵本【海外の作品・子供向け】

日本の童話、昔ばなしなどの作品はこちらで紹介しています。
▶︎青空文庫で読める日本の童話30選|無料・著作権フリー作品まとめ
▶︎青空文庫で読める児童書・児童文学【日本の作品・子供向け】

※リストのタイトルをクリックすると、青空文庫の作品のページが表示されるので、すぐに読むことができます。

読み聞かせにおすすめの作品

タイトル 情報 内容
ひこうかばん

作者:アンデルセン(訳:楠山正雄)
読了時間:12分
著作権:フリー

不思議なかばんを手に入れた兵士が、空を飛んで冒険する物語。テンポよく進む、楽しいファンタジー作品です。
野のはくちょう

作者:アンデルセン(訳:楠山正雄)
読了時間:25分
著作権:フリー

兄たちを救うために、少女が試練に立ち向かう物語。
強い意志と家族への愛が描かれた作品です。
イーダちゃんのお花

作者:アンデルセン(訳:矢崎源九郎)
読了時間:15分
著作権:フリー

夜になると花たちが動き出すという幻想的なお話。
やさしくてあたたかい世界観が魅力の作品です。
眠りの精 作者:アンデルセン(訳:矢崎源九郎)
読了時間:20分
著作権:フリー
子どもに夢を見せる不思議な存在が登場する物語。
1話ごとに楽しめる、やさしい雰囲気のお話です。
六羽の白鳥 作者:グリム(訳:楠山正雄)
読了時間:12分
著作権:フリー

兄たちを救うために、少女が困難に立ち向かう物語。
家族への愛と忍耐が描かれています。

短くて読みやすい子ども向け作品

タイトル 情報 内容
しっかり者のすずの兵隊

作者:アンデルセン(訳:楠山正雄)
読了時間:8分
著作権:フリー

一本足の兵隊がさまざまな出来事に巻き込まれる物語。
けなげで一途な気持ちが印象に残ります。
雪の女王

作者:アンデルセン(訳:楠山正雄)
読了時間:3〜10分
著作権:フリー

さらわれた友だちを助けるため、少女が旅に出る物語。
友情と勇気が描かれた名作です。7つの物語で構成。
かえるの王さま

作者:グリム(訳:楠山正雄)
読了時間:3分
著作権:フリー

かえるとの約束から始まる不思議な物語。
約束や成長をテーマにした有名な童話です。
うさぎとはりねずみ

作者:グリム(訳:矢崎源九郎)
読了時間:8分
著作権:フリー

うさぎとはりねずみが競争するユーモラスな物語。
知恵の大切さが伝わる楽しいお話です。
きつねと馬

作者:グリム(訳:矢崎源九郎)
読了時間:3分
著作権:フリー

年をとった馬を助けようとするきつねの物語。
機転とやさしさが描かれた短いお話です。
おおかみときつね

作者:グリム(訳:矢崎源九郎)
読了時間:3分
著作権:フリー

ずる賢いおおかみときつねのやり取りを描いた物語。ユーモアがあり、教訓も感じられるお話です。

挿絵が多く視覚的に楽しめる作品

タイトル 情報 内容
あップルパイを

作者:ケイト・グリーナウェイ(訳:大久保ゆう)
読了時間:1分
著作権:有(条件はこちら©

アップルパイをめぐって動物たちが登場する楽しいお話。
リズムよく読み進められる作品です。
ジンジャー&ピクルスのはなし

作者:ベアトリクス・ポッター(訳:大久保ゆう)
読了時間:8分
著作権:有(条件はこちら©

ねこのジンジャーといぬのピクルスが営むお店の物語。
ユーモアを感じられる作品です。
ばにばにきょうだいのはなし

作者:ベアトリクス・ポッター(訳:大久保ゆう)
読了時間:8分
著作権:有(条件はこちら©

うさぎの兄弟の日常を描いたお話。
やさしい雰囲気で楽しめる作品です。
パイとやきがたのはなし

作者:ベアトリクス・ポッター(訳:大久保ゆう)
読了時間:8分
著作権:有(条件はこちら©

パイ作りをめぐる出来事を描いた物語。
細かく描かれた挿絵が魅力の作品です。
ねっこうまれのこびとたち

作者:ジビュレ・フォン・オルファース(訳:大久保ゆう)
読了時間:5分
著作権:有(条件はこちら©

こびとたちがこっそり助けてくれる不思議なお話。
シンプルでわかりやすく、親しみやすい物語です。
もりのおひめさま

作者:ジビュレ・フォン・オルファース(訳:大久保ゆう)
読了時間:1分
著作権:有(条件はこちら©

森の中で起こる出来事を描いた幻想的な物語。
やさしい雰囲気で、物語の世界に入りやすい作品です。

定番・有名な児童文学作品

タイトル 情報 内容
マッチ売りの少女

作者:アンデルセン(訳:大久保ゆう)
読了時間:5分
著作権:フリー

寒い夜にマッチを売る少女の物語。
短くても心に残る、世界的に有名な作品です。
赤いくつ

作者:アンデルセン(訳:楠山正雄)
読了時間:15分
著作権:フリー

赤いくつに魅せられた少女の物語。
少しこわさもありつつ、教訓が感じられる作品です。
ヘンゼルとグレーテル

作者:グリム(訳:矢崎源九郎)
読了時間:15分
著作権:フリー

森に迷い込んだ兄妹が困難を乗り越える物語。
冒険と知恵が楽しめる定番の童話です。

まとめ:青空文庫なら、無料で安心して読める子ども向け作品が見つかる

青空文庫は無料で読めるので、気軽に始められる

本を購入しなくてもすぐに読めるため、思い立ったときにすぐ読書を始められます。スマホやタブレットがあれば、特別な準備をしなくてもその場ですぐに作品を読み始められるのも嬉しいですね。
「どんな本が合うかわからない」という場合でも、気軽に試し読みができるので、子どもに合った作品を探しやすいのもポイントです。

著作権フリーだから、親も安心して子どもに読ませられる

著作権が切れた作品を公開しているため、利用面での不安が少なく、家庭での読み聞かせや学習にも取り入れやすいのが特徴です。学校の課題や音読にも活用しやすく、自由に使える安心感があります。
また、昔から読み継がれてきた名作が多いため、内容的にも信頼できる作品がそろっている点も魅力です。

まずは一覧から、気になる作品を1つ選んで読んでみよう

気になる作品をひとつ選んで読んでみることで、子どもに合った本を見つけやすくなります。最初から難しく考えず、「タイトルが気になる」「短そうだから読めそう」といった理由で選んでもいいかもしれません。
実際に読んでみることで、子どもの好みや反応もわかってくるので、次の一冊選びにもつながります。まずは気軽に読んでみることから始めてみるのはいかがでしょうか。

 
 

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