投稿日:
この連載は、我が家に舞い降りた小さな天使、チワワのおとちゃんの成長を綴るフォトブログです。
新米飼い主も成長予定です。

何の前触れもなく突然やってきました。いつもは、朝から元気に走り回るおとちゃんが動きません。
じっとして横になっている。でもご飯を出すと食べる。うんちもおしっこも出ます。
散歩嫌いのため、いつもは準備を始めると自分のお家に入って出てこないおとちゃんですが、なんだかいつもと様子が違う。散歩に連れて行くとその場で横になってしまう。これはダメだと思い、すぐに帰宅するものの家でも相変わらず元気が無くほとんど動かない。
動物病院で診察してもらうことにしました。
動物病院はこの時期、狂犬病の注射が多く駐車場も待合室もいっぱい。おとちゃんは他の犬が怖くて仲良くできません。誰それ構わず吠えるため、車の中で待たせてもらいました。ブザーを預かっているので順番が来たらお知らせしてくれて便利です。
診察台でまずは体重と熱(犬はお尻の穴)を測ります。次に血液検査とレントゲンを撮ってもらいました。結果は初見で異常なし。少し胃が大きくなっているのと、うんちが溜まっているらしい。(ちなみにレントゲン検査では、何か異物を飲み込んだら映るのですがナイロン系の異物は映らないそうです。)
薬をもらって帰宅しましたが、家に帰ってから今度は嘔吐が始まりました。犬はよく嘔吐するので、多少見慣れてはいるものの今回はいつもと様子が違います。
明らかに嘔吐の回数が多い、嘔吐物も多い、食事も水分が摂れない、そして何より元気がない。同じ場所からほぼ動きません。
そして再び動物病院へ。
今度は浣腸と造影検査を行いました。造影検査とはバリウムを飲む検査です。
人間のバリウム検査とはちょっと違い犬の場合は、バリウムを飲んだ後、一定時間経過毎にレントゲンを撮ります。
バリウムがどのように流れているかを診るようです。
朝、動物病院に連れて行き、夕方までレントゲンを撮るためそのまま預けて一旦帰宅。
診察の結果は、「胃拡張」でした。
何枚も撮ったレントゲン写真で丁寧に説明してくれる先生。
前回の診察で胃が少し大きくなっていると言われましたが、さらに大きくなり圧迫されているため、嘔吐するようです。胃から腸への流れが悪く(全く流れてないわけでは無い)「胃拡張」を引き起こしています。幸い、腸の働きは問題ありませんでした。
胃の動きをよくする注射を打って、再び薬を処方してもらって帰宅。
翌日から少し動きが良くなった気がしましたが、まだまだ以前のような動きではありません。その後、通院し注射と薬で徐々に快方に向かい数日後にはいつものおとちゃんに戻ってくれました。
今回の「胃拡張」ですが、結局原因は分かりませんでした。レントゲンで胃の下部に何かがずっと残っていると言われたのですが、思い当たる節がなく強いて言うなら継続して食べる歯磨きガムかなー?くらいです。先生も限定できないので「とりあえずは歯磨きガムを止めてみましょうか。」とのこと。止めるとレントゲンには、映らなくなりましたが確定では無い。おとちゃんには消化しにくい歯磨きガムだったのだろうか?
とはいえ、それが胃からの腸への流れを悪くしているとも言えない。
なかなかの難題です。ただ、注射と投薬で快方に向かったのは救いでした。
今回おとちゃんの診察、治療にかかった費用はこちらです。(全て税抜き)
|
診察料 |
3,400円 |
| 血液検査 | 5,200円 |
| レントゲン検査 | 2,000円 |
| 造影検査 | 4,000円 |
| 注射代(筋肉、皮下) | 2,400円 |
| 浣腸 | 500円 |
| 飲み薬代 | 1,370円 |
| 合計 | 18,870円(税込:20,757円) |
今回は準備していた現金で支払いましたが、お世話になった動物病院はクレジット払いの他、キャッシュレスも充実していたので手持ちが無くても支払い可能でした。急な病気や怪我の時のために、あらかじめ支払い方法も確認しておくと安心だと思います。
もしもの時に「楽天ペット保険 ずっといっしょ」に加入していたおとちゃん。月額1,920円の保険料で保証内容は、通院、入院、手術費用の70%補償。(1日あたりの上限、年間日数の制限あり)
元気になって少し落ち着いた頃に請求手続きを行いました。ネットにて手続き可能で、診療明細表は写真を添付するのみでとても簡単でした。提出の際、診療明細書に傷病名または症状および、処方薬名の記入の依頼がありましたが動物病院からもらった診療明細書には書かれていませんでした。
今回は記入が無かったにも関わらず保険金を受け取ることができましたが、次回からは動物病院に記載を依頼しないといけないなあと思いました。
通院費用の70%(14,532円)を保険金として受け取りました。
おとちゃんの急な体調不良でアタフタした数日間でした。冒頭で前触れがないと書きましたが、実は飼い主が気づいてないだけかもしれません。チワワは身体が小さいですが、虚弱という訳ではありません。ただ、小型犬ゆえにかかりやすい病気や怪我もあります。
早期発見できるのが一番ですが、なかなか難しい現状。犬を飼う以上、病気や怪我の知識を身に付けておくべきだと改めて思いました。
少し気になったと言えば、今回いろいろ検査も受けたし通院もしました。正直毎回「治療費いくらだろう?」と思っての通院です。おとちゃんの身体が一番だけど、お金を全く無視はできない。人間のように公的医療保険があるわけではないので、治療によっては高額になる場合も考えられます。
動物病院の治療費を検索しその心つもりで診察してもらいましたが、実際はとても良心的な治療費だったので良かったです。
また、ペット保険に加入していたため多少費用がかかっても大丈夫との心強さもありました。
当たり前ですが、家族みんなが健康であることが幸せだなーと実感した数日間でした。